ハケンの品格は日本テレビ系列のテレビドラマ。平均視聴率20%以上という高視聴率を保った。
2007年1月10日から同年3月14日まで、毎週水曜日22:00〜22:54に日本テレビ系列で放映されていたテレビドラマ、ハケンの品格。平均視聴率20%以上。篠原涼子主演。全10話。あらすじ 特Aランクのハケン社員、大前春子(篠原涼子)が3ヶ月契約で、食品会社「S&F」の営業事業部マーケティング課に雇われる。契約した事以外はしないというポリシーを持つため、配属部署以外の部署の業務の手伝いなどは一切しない。たとえ役職者であっても直属の上司でなければ命令には従わない。休日出勤もしない。残業も一切しない。など徹底している。そんな彼女に周囲は振り回されつつも、徐々に認め始める。
ハケンではない30歳、男性。「S&F」入社8年目の営業部マーケティング課主任である。人が良い性格で女性からの人気も高い。事実上の左遷人事ではあるが、新設のマーケティング課を任せられる。そして、自分なりにまとめようと努力する。その一方でハケン社員を軽視する正社員の姿勢に疑問を抱くようになる。 同期入社の東海林とは親友。互いに認め合う関係。美雪が考えたプレゼン企画が原因で桐島からさじを投げられ、S&Fの子会社へ異動させされる危機に陥ったが、東海林の助けにより免れた経緯を持つ。 他の正社員と違って春子をキチンと苗字で「大前さん」と呼び、正社員と同じ様に接しているため、春子も相応の態度をとっている。春子と行動を共にするうちに恋心を抱く。
ハケンではない、32歳、男性。「S&F」営業部販売二課主任。面倒見がよく仕事もでき、上司や部下からの信頼も厚い。正社員がリストラされ、社内にハケン社員が増えている現状を嘆いている。ハケン社員に対して差別意識をもっている。また、仕事が少々強引であったり自信過剰気味の傾向もある。本社営業部にいた頃はハケン社員にパシリをさせており、それが原因で契約半ばで仕事を放棄したハケンもいた。生き方が正反対の春子とは犬猿の仲。やたらと「人間として…」、「社会人として…」と春子の人格に文句をつけ、わざと本名で呼ばず、着ている服から春子をあだ名「トックリ」と呼ぶ。しかし、マグロ騒動のあと、徐々に春子の実力を認め始める。そして、恋心を抱くようになってプロポーズまでするものの、春子が「S&F」でハケンとして働いている間はその思いが報われることはなかった。